バンナ公園は、市街地から約4Kmの距離にあるバンナ岳全体を利用して 整備された自然豊かな広域公園です。 標高230mあるバンナ岳の地形を生かして整備された広場や森林散歩 路などでは、亜熱帯性気候を感じさせる多くの動植物が観察でき、バード ウォッチングをはじめ、森林浴や自然学習など、自然をふれあうことので きる公園として、市民や観光客に利用されています。 園内は5つのゾーン、総合案内のある《バンナ森といこいの広場》、3つ の異なる展望施設がある《バンナスカイライン》、聖紫花の橋や蝶園、野 鳥観測所がある《森林散策広場》、遊具やピクニックなど野外活動が楽し める《ふれあい子供広場》で構成されています。
2月下旬から見られ、日没後30〜40分しか光りません。 集団で限られた場所で生息していて、棲みかの枯葉の下から這い出して飛びます。 地面すれすれをゆっくりと飛ぶので、絨毯をひきつめたような幻想的な光を演出します。 飛んでいるのはオスだけで、メスは飛べません。カかと思うぐらい小型です。 バンナ公園ではDゾーンのホタル街道で見ることが出来ます。 バンナ公園の西口からホタル街道までの道順